バドミントンのフォーム、シングルス・ダブルスの練習方法解説ブログ

バドミントンが上手くなるための正しいフォームやシングルス・ダブルスの練習方法などについて解説しているブログです。

2013/09

バドミントンのグリップの握り方

グリップにはいくつかの握り方があります。


イースタングリップ、またはフィンガーグリップ、ローリンググリップという握り方があります。


グリップを握手するように持ちます。


ラケットのフェース面が床と垂直になる持ち方で、シャトルが体のフェア側に来た時に打ちやすいです。


シャトルがバックハンド側に来た時は持ち方を変えます。


イースタングリップの状態から親指を立て、グリップに親指を沿わせるようにして持ちます。


フェア側とは、ラケットを持つ手の側のことです。


ラケットを持たない手の側はバックといいます。


ウエスタングリップは、ラケットのフェース面が床と平行になる持ち方で、グリップを真上から握ります。


手首の稼働域が狭くなり通常の打球を打ちにくいです。


ネット際でハエタタキのように打つときには役立ちます。


グリップはグリップエンドに手の平の下部がかかるくらいの位置で持つのがいいといわれています。


短すぎると球威が落ちますが速さが出るので、ネット際での攻防に役立ちます。


グリップエンドを超えて握る位置が長すぎると、遠心力で球威が出ますがコントロールしにくくなります。


グリップの握り方でコントロールのしやすさ、球威、速さなどが変わるので、その時々で握り方を変えましょう。


なお、バドミントンのテクニックや上達のコツなどについて詳しく知りたい方は、こちらのブログもぜひご覧になって下さい。

           ↓  ↓  ↓ 

効果的なレシーブのためのテクニック|バドミントン初心者上達のコツ



わたしとバドミントンの思い出

バドミントンといったら、中学生の部活で2年やったくらい。


ただ、私は体力がなくてきつくて3年間ずーっと続けることはできませんでした。


オリンピックでもバドミントンはみたことありますが、けっこうハードですよね。


行きつく暇もなくバシバシと。


あの羽軽いからテニスよりキツイんじゃないかな?


ってたまに思ったりしちゃいます。


この体力ない私がよくやろうと思ったもんだ。


それでも天気がいい日には外でバドミントンをするとすごく楽しいです。


よく、小学生の頃庭で弟と一緒に遊んだのを覚えています。


でも、急に風が強くなったりするとできなくなっちゃうんですよね~。


そこがバドミントンの残念なところ。


風が来ないうちに急いで遊ぶぞ!


って言ってた記憶があります。


私は体力ない上に力もないので、よくラケットで羽を打つとき力が弱すぎて全然飛んでいかない。


なんてことがしょっちゅうでした。


そして相手方にどんどん強く打たれて、次第にはスマッシュ決められて負け。


なんていうのがお決まりのパターンですね。


いや~・・いま思い出すと切ないですね。


それにしてもバドミントンって、体力・力・持久力がないとできないスポーツなんですね。


テニスもそうですが。


あ、スポーツといったらこの3つがないとダメですね。


私はスポーツには不向きだったということですね・・・なんか今やっとわかって余計切なくなりましたよ・・。



バドミントンは頭脳も使うスポーツ

 私は、バドミントンというスポーツに対して、体力だけではなく頭脳も必要なスポーツだと勝手に思っています。


私は、高校時代の体育の授業で、よくバドミントンをしていたのですが、そのときにそれを痛感したのでした。


 それはどうしてかというと、速いスピードのスマッシュを打ったり、拾うのが難しいところを返したり、長くラリーをしていても衰えないスタミナだったりなどの運動神経の部分はもちろん大切ですが、どうやったら相手が返しづらいのか?


を考えることも重要だと私は思ったからです。


 そのときに私が使っていたのは、ラケットを少し遅らせて打つ時間差攻撃ですとか、少し打つときに余計な動作を入れてみるフェイント攻撃ですとか、少し姑息な技ではありますが、それをすると相手はタイミングを狂わされてしまい、とてもプレイがしづらそうでした。


 あくまで体育の授業でしたので、そこまできっちりやる必要もないのかなと思っていたので、そういったちょっと変則的な動きを取り入れるのもおもしろいと考えていたのです。


 しかし、この方法をすると、私自身も結構疲れてしまうので、あまり実践的ではなかったと今では思っています。


高校生の頃ですので、そこはあまり深く考えずにプレイしていたのが、今となっては良い思い出です。



一番気を使って張るもの

仕事でストリンガーのようなことを5年ほどしていました。


テニス、ソフトテニス、バドミントンなんでも張っていました。


その中でも一番気をつけて張っていたのがバドミントンです。


何といってもあの細いフレーム、細いストリング。


ラケットをマシンに固定する時に変形させないように、 そして、しっかり固定できるようにと気をつけていました。


バドミントンのラケットなんて折ろうとすれば簡単に折れますからね。


ラケットを預かる時にも注意か必要でした。


ラケットをお客さんの前で隈なくチェックします。


これはラケットにヒビとかが入っていないかを確認しているのです。


公園とかでするバドミントンとは違い、競技のバドミントンはかなり激しいのです。


プレーヤーや床等とラケットは頻繁に接触しますので、気付かないうちにヒビが入っていたりします。


そのヒビを見落とすと後で大変なことになります。


確認して、ヒビがあれば一緒に確認してもらい折れる可能性があることの説明。


それでも張って良いかの確認。


折れた時は何も保障できませんという確認。


でも、本当は値引きくらいの補償はしたりするんですけどね(笑) 本当に気を使いましたし、正直一番張るのが嫌いなのがバドミントンでした。


でも、細いガットなのでよく来てくれるのはバドミントンのお客さんでした。



私のバドミントン経験

私は部活で3年間バドミントンをやっていました。


もともと遊び程度では以前からやっていたので、だいたいのルールは知っており入部してからもルールを覚えることに関しては苦労はしませんでした。


いざ本格的にやるとかなりの運動量になります。


ですので最初は体力作りと正確なフォームを覚えることから取り掛かりました。


バドミントン経験者といえどお遊び程度だったので、正確なフォームがあるとは知りませんでした。


羽が飛んできたら正面から打つのではなく、打つ手をひいて横向きなり打つとのことでした。


慣れていないとなかなか出来ないもので、まず「タオル打ち」というものから始めました。


タオル打ちとは、スポーツタオルを天井から下げて打つというもので上手く打てるといい音がなります。


いい音が出れば正しいフォームで打てているということなので、フォームを作るにはいい練習です。


毎日これを続け体に正確なフォームを覚えさせます。


正確なフォームですと、羽の飛距離が出せるので試合にも活かせます。


またダブルスというペアで行う試合もあるのでひとりで行うのとは違う楽しみがあり楽しいです。


本格的に行うと疲れるスポーツですが、試合に勝った時の喜びはとても大きいので一度試してみて頂きたいです。


なお、バドミントン初心者の方は、こちらの動画をぜひご覧になって下さい。

        ↓  ↓  ↓ 

スマッシュの速度を上げ、打点が高く速くて角度のあるショットが打てる練習方法動画




久しぶりのバトミントン。楽しい!

バドミントン



こんにちは。



スポーツがめっぽう苦手な私ですが、唯一楽しめるスポーツがあります。


それは”バトミントン”。


なんででしょうか。


あまり動かなくて良いからかな?


バトミントンだけは本当に楽しくできて、 みんなとそこそこ対等に戦えるので好きです。



中学校のとき、必ず部活かクラブに入らなければならなかったので、 バトミントンクラブに入りました。


部活ではなくクラブということもあり、緩〜く活動していました。


勝ち負けとか関係なく、ただただみんなでわいわいバトミントンをします。


とっても楽しかった思い出です。



今でもたまに、「あ〜〜バトミントンがしたい!」と思う時があります。


なんか無性に思う時があるんですよね〜。


そんな時は、バトミントン仲間を誘って、 ラウンドワンのスポッチャや体育館を借りてバトミントンスタート☆


体育館の方がおすすめです!



利用料金も安いですし、コートも広いので、 思いっきりバトミントンをすることができます。


スポッチャのバトミントンコートは1面しかないので、 他の人が使っていてなかなか使用できないことがあります。


また、次の人が待っていると時間を見て代わらないといけませんしね。


なかなか思いっきりできないのです。


だけど色んなコーナーもあるので、色んなスポーツをしたいという方にはお薦めです♪




追伸:

バドミントンの上達練習法については、こちらのブログが参考になりますよ!

      ↓  ↓  ↓

バドミントン初心者上達のコツ



ギャラリー
  • 運動不足を解消するためにバトミントンを始めました
  • 出場おめでとうございます♪
  • 私が中学生だった時の話。
  • 久しぶりのバトミントン。楽しい!
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